コンニチハ。
この前サンポ閉店作業してまして、玄関先の薪を運んでいると、ふと足元に黒い物体。
はて?何ぞ?
と、よく見てみるとコウモリ!!
なんだかゆっくりな動きで微動しています。
見れば見るほど妙チクリンな風貌です。
普段夕方になると飛んでる姿を見かけますが、陽もまだ高く、まじまじ見ることってあまり無いので、少しテンション上がってつい店長呼んだりして。(ふーん、て感じでしたが。)
不潔だし、噛まれでもしたら大変なので決して触ったりはしません、勿論。
何より気持ち悪いし。
が、レア動物を見かけるとテンション上がってしまいます。
特別動物好きでもないに、なんなんでしょうね。
ヌートリア、すっぽん、猪、猿、キツネ、テン、ミサゴなどなど昔はあまり街中で見かけなかったものも見かけるようになった気がします。
駆除する人が少なくなったとか、山に食糧が少なくなったからとか理由は色々聞きますが、どれも正解な気がします。
この先野生動物と人間の距離はどうなっていくんだろうと。
たちまち、先のコウモリは翌朝には居なくなっていました。
無事コウモリの世界に帰れたのならいいのだけれど。
さようならコウモリ、もう来ないでね。
竹内